学校の歴史

昭和23年、教育の機会均等・勤労青少年の教育を保障する場として定時制教育が発足すると同時に、本校の前身である当時の長浜南高等学校に、夜間定時制課程商業科が設置されました。

その後多くの変更を経て、平成10年度に長浜北星高等学校と校名を変更しました。さらに平成26年度には商業科から総合学科に改編し、現在に至っています。その間に1,400名あまりの有為な人材を本校から輩出しました。

本校は、太閤秀吉ゆかりの地として知られる、旧長浜のほぼ中心部に位置します。1学年1クラスという少人数の家庭的な雰囲気に包まれて、生徒のそれぞれの生き方や力に合わせて勉学やスポーツに励める場、自分の個性を伸ばせる恵まれた学習の場として、その役割を今日まで果たしています。

新しい時代の定時制が目指すもの

• 自分の生き方にあわせた学習形態の選択肢のひとつとしての学校です。
• 勤労と学習の両立を目指した学校です。
• 年齢などに関係なく、学びたい人が学ぶ学校です。
• 修業年限は原則として4年ですが、本人の希望と努力によっては3年での卒業（3修制）も可能です。
  3修制には、0限科目・5限科目、学外学修（高校卒業程度認定試験・定通併修・技能審査）による単位修得が必要となります。
  ※詳しくは　学校案内（A4判：4ページ）PDF　・　学校案内＜夢の設計図＞（A4判：1ページ）PDF　をご覧ください。